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SCREENホールディングス・代表取締役会長の垣内永次氏が令和4年度京都府産業功労者表彰を受賞

株式会社SCREENホールディングス代表取締役会長の垣内 永次氏がこのほど、京都府が主催する「令和4年度京都府産業功労者」を受賞した。
京都府産業功労者表彰制度は、「商工業団体の運営又は事業活動を通じ、京都府の産業の発展に大きく貢献された方々」を表彰するものとされ、昭和56年(1981年)から実施されているもの。
受彰式では、西脇 隆俊京都府知事から表彰状が授与され、その功績を讃えられた。
垣内氏は、1981年に大日本スクリーン製造株式会社(現株式会社SCREENホールディングス)に入社。DAINIPPON SCREEN GRAPHICS(USA), LLC社長や、半導体機器カンパニー社長などを歴任し、2014年に代表取締役取締役社長に就任。
エレクトロニクス産業分野の事業を拡大し、数々の世界トップシェア製品を有する製造装置メーカーへと成長させた。2014年に代表取締役取締役社長を就任し、2019年からは代表取締役取締役会長に就いている。
また、産業に関する活動としては、2015年に一般社団法人京都経済同友会幹事に就任したほか、2018年に京都商工会議所 常議員就任、2019年に同所 電機・機械金属部会部会長就任、同年に公益社団法人京都工業会副会長就任、一般社団法人京都経営者協会副会長就任、2020年に日本国際貿易促進協会京都総局会長就任し、すべて現任している中、京都府内のスタートアップ企業へのサポートなどを通じた地域産業への支援・活性化や子育て環境日本一推進会議への参画など、京都産業の振興・発展に貢献している。

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