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【2022年 年頭のあいさつ】大日本印刷株式会社・代表取締役社長 北島義斉氏

大日本印刷株式会社の北島義斉代表取締役社長は1月4日、社員に向けて次の通りに年頭挨拶を発表した。

 

「挑戦」とは、未来を今よりも良いものにしていくこと。

「未来のあたりまえをつくる。」という「志」のもと、 社会と人々に欠かせない価値を提供し、DNPの「存在意義」を高めていこう。

DNP は常に、社会に貢献していくこと、人々の暮らしを豊かにしていくことを「志」として持ち続けています。明治維新後に活版印刷事業を行っていた頃の 「文明の営業」に始まり、現在は「未来のあたりまえをつくる。」というブランドステートメントにこの思いを込めています。

この「志」を掲げる DNPには、未来をより良いものにしていく使命があります。この使命を果たし、社会や人々に「欠かせない価値」を提供し続けることで 「存在意義」を発揮し、将来にわたって「欠かせない会社」にしていきましょう。

そのためには、「オールDNP」で総合力を発揮することが欠かせません。一人 では実現できないことも、社内・社外の多様な強みを掛け合わせることで実現につながります。また、「社員を大切にし、その社員が社会をより豊かにしていく」 という信念のもと、人事諸制度の再構築を進めています。

ぜひ、多くの社員や社外のパートナーとの関係をさらに強化するとともに、こうした制度をしっかりと活用して、具体的な価値の創出につなげてもらいたいと思います。

「挑戦」とは、「未来を今よりも良いものにしていくこと」です。特に今、環境・社会・経済の大きな変化をしっかりと捉え、起こった変化に対応するだけではなく、自分たちが主体となって、社会に良い変化を起こしていきたいと考えています。

2022年もぜひ、「未来のあたりまえ」をつくり、「未来をより良くしていく」 というDNP の使命を果たすため、グループ一丸となって、果敢に多くの「挑戦」 をしていきましょう。

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