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コニカミノルタジャパン・デザイン解析サービス「Explainable感性」を発売開始

消費者の購買プロセスをデザイン観点で行動経済学・脳科学に基づき評価

コニカミノルタ株式会社(大幸利充社)は、最先端の感性脳工学と同社独自の画像処理技術を利用した購買活動につながる最適なデザイン制作を支援するクラウドサービス「EXplainable感性(EX感性)」を4月3日より販売を開始した。
同サービスでは、消費者の購買プロセスを認知・興味・比較・購⼊の4段階に分解し、購⼊に至るまでの各段階において、独自の分析メニューによりデザイン上の課題を抽出、評価の上、改善の方向性を提案する。
主な特長は次の通り。
■認知における注目性分析
人が認知する色・輝度・形状の特徴量を計算することでデザインの「注目性」を見える化する。範囲を指定した分析により、その範囲の視認性が全体の中でどの程度あるのかを定量化できる。
■興味における印象・類似度分析
商品を購入する際 84・7%の人が、「色」をもとに判断して購⼊するほど、「色」は興味において重要な要素となる。「EX感性」の印象分析メニューでは、印象語と配色をマッチしたデータベースからデザインの「印象」を見える化する。デザインが訴求したいコンセプトに合致しているかどうか、あるいはターゲットが好む印象にデザインされているかを確認し、改善を可能とする。
また、類似度分析では指定した印象語や画像に対する類似度をレーダーチャートの形で見える化し、各印象に対する分析結果がひと目で分かりやすくなり、他デザインとの比較も容易となる。
■比較におけるポジショニング分析
消費者が商品の購入前に比較する段階において「EX感性」では、「色」を軸としたデザインのポジショニングを分析し、見える化しする。デザイン改善の方向性の判断材料や提案・プレゼンのエビデンスとして利用できる。
また、「EX感性」で分析可能なデザイン要素は全て「定量化」して見える化し、分析結果をCSVデータとして出力。売上・クリック率などの目的変数と組み合わせることで、売れるデザインの要素を特定することが可能となる。
同サービスは、ダイレクトメール・パッケージなどの紙媒体、ホームページやSNSなどのWeb媒体、店頭での商品陳列など、さまざまなシーンにおいて、最適化されたデザインによる効果的なマーケティング施策の実現を支援する。

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