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【JP2023・印刷DX展】モトヤ

株式会社モトヤ(大阪市北区、古門慶造社長)では、印刷物と企業イメージに新たな付加価値を創出する環境対応ソリューションをはじめ、ITを使った印刷物への付加価値創出で提案型営業へと変革するためのクロスメディアソリューションの案内、MIS導入による業務効率化や品質と生産性の向上を実現する設備導入・人材サービスまで幅広く紹介する。

主な出展概要は次の通り。

■内照式ファブリックサインシステム「LUFAS」

デザインを印刷したファブリック(布)の周囲にラバーを縫製し、アルミフレームの溝にはめ込むだけで簡単に施工できるファブリックサインシステム。

スタンド・壁面・天井・吊り下げと、さまざまな用途があり、フレームレスで面発光するビジュアルは訴求力抜群。また、生産性・運搬・廃棄時のCO2排出量を95%削減した環境にやさしい電飾看板システムとして、空港などの大型施設から商業店舗の省スペースサインとしても幅広く使用されている。

■印刷現場の環境改善を考える「ECO no MIST」

同社はECOをひとつひとつの資材から考え 、MIST(霧状)に広く届けており、同社と顧客が共に考え「環境」と「価値」を実現する資材ブランドとなっている。

■ソリューションアプリ制作ソフト「CARM2」

「販売促進」と「業務効率化」を総合的に管理するソフトウェア。「お客様との過去の取引がアナログで検索に時間がかかり、新規の提案に時間がかかる」「お客様からの注文が電話・メール・FAXなど煩雑で管理が大変で、発注漏れや納品漏れがないか心配」などの課題を解決する。

CARM2は、時代の潮流に乗ったアプリ提供を可能にする「提案型販促支援サービス」であり、クライアントのニーズに対し、価値あるクロスメディアソリューションの提案を可能する。。

■印刷業務経営支援ソフト「P―MAN」

印刷業は不確定要素や仕様変更が多く、情報伝達の不確定・遅れによる事故の発生率は、他の製造業の約20倍も起きていると言われている。

同ソフトは、社内および社外の情報コミュニケーション体制を構築することで、営業力のアップと利益率の向上を図り、さらに事故・ロス・ムダを低減することでコストダウンを実現しする。

このほかにも、「モトヤ人材派遣コーナー」モトヤフォント「LETS」低温化する冬季の印刷弊外を完全解決紙面昇温装置「SION」を来場者に披露する。

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