大塚商会・子育てサポート企業として「くるみん」認定を取得

株式会社大塚商会（東京都千代田区、大塚裕司社長）は、6月9日に「子育てサポート企業」として、厚生労働省の「くるみん」認定を取得したことを発表した。
「くるみん」認定とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業が申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣が認定（くるみん認定）するもの。
　仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んでいる企業を応援する制度として誕生し、2022年4月1日から認定基準が引き上げられた。
大塚商会では「働きやすさ」と「働きがい」の両立を目指し、制度の充実と企業風土の醸成に取り組んでいる。2023年4月に導入した仕事と家庭の両立に関する支援策「OWL's（オウルズ）」をはじめとした制度を今後も充実させ、従業員のワーク・ライフ・バランスの実現を推進し、子育てしやすい職場環境の整備に努めていく。