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大日本印刷・印刷業界で唯一、GPIFが採用するすべてのESG指数の構成銘柄に継続選定

大日本印刷株式会社(以下:DNP)は7月27日、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する、日本企業を対象とする全てのESG(環境:Environment/社会:Social/ガバナンス:Governance)指数の構成銘柄に、継続して選定されたことを発表した。
今回、「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」に加え、本年GPIFが新たに採用した「Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数<除くREIT>」にDNPが選定された。これらは、GPIFがESGに関する優れた取り組みを行っている企業に投資する「ESG投資」で採用している指標となっている。
この6つの指標全てに選定されているのは印刷業界でDNPが唯一となる。
またDNPは、世界的に権威のある社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)の指標である「FTSE4Good Global Index」に23年連続で、「FTSE Blossom Japan Index」に7年連続で選定された。

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