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大日本印刷・広島市に中国・四国エリア初のBPO拠点を新設し国内16カ所に拡大

大日本印刷株式会社(以下:DNP)と株式会社DNPコアライズは、企業等の顧客とのコンタクト業務やバックオフィス業務など幅広い業務を代行するBPO(Business Process Outsourcing)事業の体制強化の一環で、広島県広島市に新たなBPO運用拠点を10月2日に開設した。
「広島コンタクトセンター」は、マーケティング関連の技術的なサポートや、企業側から見込み顧客にアプローチするセールスアウトバウンドをはじめとするコンタクト業務など、高度なオペレータースキルが必要な業務を中心に運用する予定。
この中国・四国エリア初の拠点によって、DNPのBPO事業は、運用中の国内15カ所と合わせて、16拠点・1600席の規模で運用することとなった。
今後の展開としてDNPとDNPコアライズは、今回の西日本エリアのBPO事業の体制強化によって、国内全てのエリアからの需要をカバーしていく。
また、最新技術を活用した効率的かつ満足度の高いサービスの提供に努め、より幅広い業務に柔軟に対応できる体制構築を推進し、BPO事業をさらに拡大していく。

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