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TBM・「一般社団法人 資源循環推進協議会」を発足

持続可能な循環共生型の社会、脱炭素社会の実現を目指す

株式会社TBM(東京都千代田区)が主体となって設立された「一般社団法人 資源循環推進協議会」が、このほど活動を開始した。
一般社団法人資源循環推進協議会は、サーキュラーエコノミー(循環経済)や気候変動対策を推進するスタートアップ企業、中小・大企業等のリーディングカンパニー、さらに自治体、有識者、省庁、関連団体といったパートナーと協働する新団体。
持続可能な循環共生型の社会形成による脱炭素社会の実現に向けて必要な施策や法整備を広く提言、実効性ある資源循環モデルを社会に実装、発信していく。  一般社団法人資源循環推進協議会の理事メンバーには、環境行政や資源循環関連のルールメイキングで最前線に立つ実務家、動静脈産業の中核を担う主要企業トップ、新産業やスタートアップの創出支援やサステナビリティ経営に携わるプロフェッショナルなど、サーキュラーエコノミー領域、サステナビリティ、スタートアップ領域で幅広く活躍するキーパーソンが集った。運営にあたってはTBMが事務局を担う。  業界・企業の枠を超え、「高い環境価値と国際競争力を有したサプライチェーンの動脈と静脈が連携した資源循環」「DX(デジタル・トランスフォーメーション)技術の活用によるグリーンイノベーションの価値創造」「地域循環共生圏の形成による脱炭素・低環境負荷な地域循環モデルの創出」を目指し、日本をサーキュラーエコノミーにおける世界のトップランナーに導くことを目標に活動していく。
入会については同協議会ホームページより
https://rrc.or.jp/membership/membership/

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