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OSPグループのパートナー・東京山九フェニックスラグビークラブが「第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」で優勝
OSPグループ(大阪市天王寺区、松口正社長)は、パートナーである女子ラグビーチームの東京山九(さんきゅう)フェニックスラグビークラブ(運営は一般社団法人Tokyo Athletic United)が、「第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会」で優勝したことを発表した。
2月3日(土)に秩父宮ラグビー場(東京都港区)で行われた同大会の決勝戦で、関西大会第1位のPEARLS(三重県四日市市)との対戦で、関東大会第1位の東京山九フェニックスラグビークラブが勝利し、昨年に続き2年連続で優勝を収めた。東京山九フェニックス:40点(前半21点、後半19点)、PEARLS:24点(前半12点、後半12点)
■パートナーとしての取り組み
OSPグループは2014年5月より同チームとパートナー契約しており、スポンサー料のほかに、試合やイベントで来場者に配布するステッカーの一部提供。主に西日本に拠点を置くクラブチーム、大学や高校チームの練習試合の場としてOSP CUPを開催している。
また、選手も雇用おり、ポジション・フッカーで大阪府出身の小鍜治(こかじ)歩選手は、 OSPグループのOSPホールディングスに在籍している。
【小鍜治選手のコメント】
いつも沢山の応援ありがとうございます。今年も15人制の大会で優勝し、2連覇することができました。残念ながら私は怪我で今シーズン試合に出場することができなかったのですが、たくさんのサポートのおかげでチームひとつになって戦えていたと思います。2023~2024シーズンの 15人制は私もしっかりラグビーに復帰して3連覇できるように頑張ります。