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SCREEN GA・素直でやさしく、軽やかな 「こぶりなゴシック W0」を発売
株式会社SCREENグラフィックソリューションズは、ヒラギノフォントの新書体「こぶりなゴシック W0」を開発し、2 月14日(水)から販売を開始する。
「こぶりなゴシック」は、2006年に販売を開始したフォントで、「字面が小さめで、ふつうで素直なかたちを持ち、詰め組みしたときも美し い、やわらかな印象の書体」をコンセプトに開発されたもの。
縦組みでも横組みでもバランス良く組め、ベタ組みでも美しいことから、エディトリアルデザインを中心に高い評価を獲得。今なお根強い人気を誇っている。
2006年のリリース当初はW1/W3/W6をラインアップしていたが、2021年に最も太いウエイトとなる「こぶりなゴシック W9」を追加。このほど、最も細いウエイトの「こぶりなゴシック W0」を新たにラインアップに加えた。
「こぶりなゴシック W0」は、特長であるやわらかな骨格が際立ち、こ れまでにない透明感、軽やかな表情が生まれた。見出しやグラフィックの背景に配置するなど、大きく使用いただくことで表現に奥行きが加わることとなった。