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シーレックス・卵殻をアップサイクルしたエコラベル「卵からラベル(R)」がアキタフーズの鶏卵に採用される

環境保護と持続可能な社会構築への取り組みが急務とされる中、シーレックス株式会社がその一助となるべく開発した環境配慮型ラベル貼るプロ(R)グリーンシリーズの「卵からラベル(R)」が、株式会社アキタフーズ(広島県福山市)の鶏卵『富士名水の赤玉』のパッケージラベルとして採用され、関東圏の一部量販店にて販売をスタートした。
1月22日からは大手食材・食品宅配サービスOisix(オイシックス)でも取り扱いが開始された。
■「卵からラベル(R)」とは
日本は世界第2位の鶏卵消費国であり、年間約20万トンの卵殻が廃棄されている。シーレックスは微粉末化した卵殻を51%配合したバイオマスプラスチックをラベル基材とし、環境に優しいラベルにアップサイクルした。
卵からラベルは従来の一般的な鶏卵ラベルと比べ、プラスチック使用量の低減だけでなく、廃棄物の削減にも貢献する。
「卵からラベル(R)」詳細ページ: https://www.sealex.com/production/environment/

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