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DNPが大阪・関西万博のバーチャルパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」の遊具のアイデアを募集

大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、3月7日(木)に子ども第三の居場所「みらいの図書室」(東京都渋谷区)で、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のバーチャル万博*2内のパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」に設置する遊具のアイデアを考えるワークショップを実施した。
バーチャル万博は、オンライン上の仮想空間内に3次元(3D)CGで万博会場を再現するもので、ユーザーはアバターを介して空間内を散策し、各パビリオンの展示やイベントを体験することができる。
DNPは、大阪・関西万博を象徴・代表するテーマ事業のひとつである中島さち子プロデューサーが取り組む「いのちを高める」のゴールドパートナーとして、シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」*3の展示・体験およびバーチャル万博内の同パビリオンの企画・制作を行っている。
今回のワークショップは、その一環としてさまざまな遊具のアイデアづくりに参加者とともに取り組んだ。
今後の取り組みとしてDNPは、「いのちの遊び場 クラゲ館」において、人々が五感を使って創造性を高める体験や、多様性と包摂(D&I)につながる体験ができる展示の企画・制作を進めている。
また、大阪・関西万博に参加する多様な企業・団体等との共創にも注力し、未来の学びを実現する事業開発を進めていく。

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