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【「JP2024・印刷DX展出展概要」】リョービMHIグラフィックテクノロジー

リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社(広川勝士社長、以下:RMGT)では、「ともに創る印刷の未来」と題し、SDGs達成を目指す印刷会社をアシストする共創コンソーシアム「RMGT-CSPI」を発足させ、印刷業界の企業35社、異業種の企業18社、計53社で、さまざまな印刷会社の困り事や課題をパートナーシップで解決していく取り組みを進めている。
この取り組みは、印刷会社が抱える多岐にわたる課題に対して、印刷資材、印刷関連機器、周辺装置、システムエンジニアリングなどに携わるさまざまな企業が垣根を越えて連携することで、印刷業界が持続可能な成長を続け、参加企業が「これからも社会にとって必要とされる会社」となることを目指している。
この取り組みの中心となる「印刷会社」に向けて、RMGT-CSPIは「工程間連携」「自動化・省力化」「保全」「環境」の4つのカテゴリーごとに、パートナー企業による共創で顧客の課題に対するソリューションを提案している。
RMGTコンソーシアム「RMGT-CSPI」の取り組み紹介
①RMGT-CSPIとは?
②参加企業紹介
③取り組み実例の紹介
▽自動搬送ロボット「Nipper」の導入事例紹介動画の上映
▽共同開発事例「自動ワンプカット機能付き紙積み機」の動画上映
RMGT-CSPI参加パートナーの出展(一部抜粋)
①キャレオスパートナーズ株式会社:印刷業向け海外人材サポート
②アトム株式会社:印刷現場に適した作業手袋
③株式会社三明:印刷現場の定常作業のロボットインテグレーション
④スピングルカンパニー:作業負荷軽減のゴムタイル、マット
⑤東テク株式会社:省エネ対策、補助金サポート

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