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【「JP2024・印刷DX展出展概要」】大塚商会

株式会社大塚商会POD推進部では2008年に印刷業向けデジタル印刷機の販売を開始して以来、一貫して「お客様の先のお客様の事を考え、お手伝いできるパートナーでありたい」を理念に掲げ取り組んできた。
今回「JP2024・印刷DX展」の株式会社大塚商会ブースでは、顧客のDX推進の先にある「省人化・省力化」をテーマに役立つ最新の製品やソリューションを案内するとともに、同社POD推進部の取り組みのひとつでもあるPODパートナー会員企業の出展コーナーを設ける。
さまざまな企業の得意分野が披露されており、ビジネスパートナーを探している場合や販促依頼先を探している人にとっては有効な情報収集の場となる。
■「省人化・省力化」の提案
RICOH Pro C9500にIQCT拡張ユニットを装着することで、印刷中の色の調整・安定化やモニタリングに加え、画像品質検査、画像位置ズレを検査する表裏見当検査、色の変動検査を自動で行うことができる。
従来は印刷オペレータが目視だったこれら3分類の検査が自動化されることで属人的で作業負荷の高かった色調整業務や検品業務の効率化、省人化が可能となる。
また、Adobeの画像生成AI「Firefly」も紹介。想像したイメージを形に変える生成AIの技術が体験できる。
商売繁盛をお手伝い■「PODパートナー会ブース」
「PODパートナー会」とは、大塚商会からPOD機を導入した印刷業のユーザーの、より一層の商売繁盛を目的とした会であり、「想像を創造へ」をコンセプトに掲げて設立され、会員同士の交流や協業を支援している。
PODパートナー会ブースでは会員企業の取り組みやオンデマンドを活用した製品の紹介など、さまざまな事例を紹介する。また毎年開催しているオンデマンドを活用したカレンダーコンテストの受賞作品も参考展示する。
同社は、創業以来「お客様第一主義」を掲げ、今日まで「システムインテグレーション事業」と「サービス&サポート事業」の両事業を「ワンストップソリューション」で連携することで、顧客の抱える課題や要望に対し総合的な解決策を提供し、顧客の事業フェーズに即した戦略的なIT活用を継続的に支援し、お顧客の信頼に応え、顧客とともに成長してきた。
また、DXという言葉がなかった時代から、デジタルでビジネスの仕組みを変え、テレワークやAIの活用、新しい働き方を時代に先駆けて自ら採り入れ、体感し、顧客に提案してきた。同社ブースでは本当に役立つ生きたソリューションを展示する。

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