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【「JP2024・印刷DX展」出展情報】リコージャパン

リコージャパン株式会社は、「印刷ビジネスの創注と自動化(DX)」を展示テーマに掲げて5月16日から2日間、大阪市住之江区のインテック大阪で開催される「JP2024印刷・DX展」に出展する。
同社では、「RICOH BUSINESS BOOSTER」コンセプトに新たな舵を切り、「仕事を創る」「仕事を回す」「仕事が見える」の3つの観点から、印刷事業者のビジネス拡大をさらに支援するための活動を開始している。

「JP2024印刷・DX展」では、①工場②オフィス③営業活動の「現場」をイメージし、それぞれの課題を解決する提案を行う。
 各項目の出展概要は次の通り。
【工場】
■RICOH Auto Color Adjuste
 日々の色管理や色合わせを簡単・スキルレスに。カラーマネジメントの属人化を低減する。
 ■RICOH Pro C7500
特色が使えるリコーのオンデマンドプリンターの最新機種。40gsmの薄紙から470gsmの厚紙まで出力可能。ノンカーボン、パッケージなど幅広いシーンで活躍する。
 ■AGV(無人搬送車)
印刷した用紙、重たい資材などを無人で搬送。搬送負荷だけでなく作業効率のUP、従業員の満足度にもつながる。
■Smartmat
重さで数を数えるIoTの在庫管理システム。自動発注だけでなく、取る・置くのモノの流れも見えるようになる。
■出荷検品システム
ピッキング作業の効率化やミス低減、従業員の作業負荷も少なくなる。
■自動化ソリューション
マウスやキーボードを扱う定型業務をROBOに。その分、人は別の業務に従事できる。
■環境コーナー
SDGsや環境対応で何から始めて良いか分からない。DXに取り組むこと、それ自体がGXとなる。
■RICOH Pro Z75(サンプル展示)
B2+対応の枚葉インクジェットプリンター。DMやポスター、パッケージなど、幅広いシーンで活躍する。
■ボトルプリンター
瓶や水筒、陶器などへ360度ダイレクトプリント。グッズコンテンツなど、新しい商材に使える。
【オフィス】
■生産工程状況共有パック
Kintoneをベースとした工程管理システム。生産状況やPCやタブレットでも確認できるため、案件に携わるメンバー全員で進捗を把握できる。
■Fusion Pro
テキストだけでなく、画像やバーコードなどを比較的安価に実施できるバリアブルソフト。シンプルな操作性は属人化の解消にも最適なものとなっている。
【営業活動】
■お客様事例
ユーザーが実際に仕事にしている事例を紹介する。
■推し活×お仕事コーナー
リコーのプリンターで作る推し活グッズを展示。
■サンプルコーナー
ビジネス拡大のアイデアに役立ちできるさまざまなサンプルを紹介する。
■リコー実証実験コーナー
「特色って販促効果あるの」、そんな疑問を解決する実証実験結果を展示し、来場者に披露する。 

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