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【「JP2024・印刷DX展」出展情報】光文堂

株式会社光文堂(名古屋市中区)は「Challenging2024~繋ぐ~」をテーマに掲げて出展する。
■レーザーダイカット装置「KBD Pro-vision333R Ⅱ/340SⅡ」
高いランニングコストを必要とせず、デジタルデータによる利便性を活かした新製品開発・リピート対応に貢献できるもの。
レーザーによって切り抜きやハーフカットが行えるため、小ロット・多品種・短納期など、さまざまなニーズに対応が可能となる。
デジタルデータからそのまま加工が行えるため、刃や型が必要なく、その管理コストも不要となる。セットされた用紙がラミネート加工される点も特長恵となっている。
シート紙対応の「340SⅡ」、ロール紙対応の「330RⅡ」ともに、高度に設計された構造と誰でも扱いやすい操作性でオペレーターを選ぶことがない。
■KBDカラーステーションコーナー
熟練の技術が必要で手間のかかる特色印刷を強みに変えるカラーステーションの製品群を出展し、正しい色を正確に再現するための実演を行う。
印刷インキ用CCMシステム「KBD V Color」で特色に必要なインキ量を計算した後、インキ吐出装置「KBDインキディスペンサー「ID-FXⅡ」で簡単かつ正確にインキを抽出。
吐出精度は±0.02gを維持したまま、従来から倍以上の速さを実現し、計量されたインキを「KBDスピンミキサー」を使えばスピーディに練り上げられるようになる。
このほかにも、スマホに表示されたPDF上のQRコードがタップできる「KBDリンクリンク」、QRコードチェック用ソフト「KBD QRエビダンサー」、国内産の高品質インキがいつでもネット上で注文できる「KBDプロフェッショナル」、校正アプリケーションソフトウエア「KBD BitMatch Premium ver2.2」、ドキュメントデータのSVG/HTML5変換ソフト「KBD BuilaVu」を紹介する。

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