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富士フイルムホールディングス・26製品が世界的に権威のある「iFデザイン賞」を受賞
富士フイルムホールディングス株式会社(東京都港区、後藤 禎一社長)は、iFインターナショナルフォーラムデザイン(ドイツ・ハノーバー)主催の「iFデザイン賞(iF Design Award)」において、ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」、インスタントカメラinstax™“チェキ”シリーズ*1、医療機器、複合機など、幅広い事業分野の26製品が「iFデザイン賞2025」を受賞したことを発表した。富士フイルム株式会社としては21製品が受賞し、5年連続で20製品を超える受賞となった。
「iFデザイン賞」は、1953年に設立された国際的なデザイン賞で、ドイツの「レッドドット・デザイン賞(red dot design award)」、アメリカの「IDEA賞(International Design Excellence Award)」と並び、世界三大デザイン賞のひとつに数えられる権威ある賞である。
同社は、あらゆる製品・サービスの開発において、機能や性能を追求するとともに、その優れた機能や性能を最大限に生かすデザイン開発に取り組んでいる。今後も、外観デザインの美しさに留まらず、簡単・快適な操作性や携帯性などに徹底的にこだわったデザインの実現により、製品の新たな価値創出を目指す。