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リコージャパン・「ビジネスアドバイザリーサービス for RICOH」の提供を開始
リコージャパン株式会社(社長執行役員:笠井徹氏)は、株式会社エフアンドエム(森中一郎社長)と協業し、DXエコシステムの構想のもと、「ビジネスアドバイザリーサー ビス for RICOH」を4月24日から提供を開始することで、中堅中小企業の顧客が抱える財務や労務、人事といった経営課題に対して、バックオフィス領域のDXを包括的に支援する。
エフアンドエムは、「あらゆる事業者のバックオフィス業務の生産性向上に貢献する」ことを目指し、中堅中小企業の財務管理、労務管理、人材採用・育成などバックオフィス領域に特化したアドバイザリーサービスを提供することで多くの事業者の経営支援に注力している。
一方、リコージャパンは、事業活動を通じた社会課題解決の実現に向け、新しい生活様式や働き方に対応したデジタルサービスを提供することで、オフィスだけでなく現場やリモートワーク環境、企業間取引における業務ワークフローなど、広くワークプレイスにおける顧客のDXを支援してきた。
中堅中小企業における経営課題の解決を支援してきた両社がこのほど協業し、エフアンドエムの専門家によるアドバイザリーサービスと、リコージャパンのデジタルサービスを合わせて提供することとなった。
バックオフィスにおける経営課題のご相談から、DXを支援するソリューション・ITサービスの導入・運 用までを伴走型でサポートすることにより、中堅中小企業のお客様が抱える財務や労務、人事といった経営課題解決のためのバックオフィス領域のDXを、より強固に幅広く支援する。