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OSP・第48回「FOOMA JAPAN 2025」に出展

OSPグループの中核企業で、シール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷株式会社(大阪市天王寺区、松口正社長)は、6月10日(火)~13日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催される一般社団法人日本食品機械工業会主催の「FOOMA JAPAN 2025」に出展する。

 

本展は、食品製造や加工における機械・機器や資材などの展示会で、ソリューションを発見する機会として高く評価いる。同社は、人手不足に対応したラベリングシステムや、パッケージソリューションとして新形態容器、機能性・オリジナル性の高い資材、環境配慮型製品を提案する。

 

展示のメインとなる、省力化と環境配慮に対応する「サーマルトップラップ」は、クリアサーマルフィルムを装着することで、化粧ラベル・表示ラベル・封緘と1枚で3役を兼ねる。

型抜きを行わないため、抜きカスが出ない。また、熱によって発色するサーマルタイプなので、印字リボンを使用する必要がなく廃棄物も出ない。ラベル不要で使用後などのゴミを減らすことも可能となる。

本品の装着機「サーマルトップ機」がブースに展示され、装着の実演も実施される。

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