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モリサワ・山形県山形市と地方創生の推進のための包括連携協定を締結

 株式会社モリサワ(大阪市浪速区、森澤彰彦社長)は、3月1日に山形県山形市と「地方創生の推進に係る包括連携に関する協定」を締結したことを発表した。
 同協定は、株式会社モリサワと山形市が相互に連携を図り、双方の保有する資源を有効に活用することにより、山形市における地方創生に資することおよび市民サービスの向上を図ることを目的としている。
 今後は、地域経済の活性化や創造都市の推進に関する取組みなどについて連携して行っていく。
 これまで、モリサワは「UD(ユニバーサルデザイン)フォント」の活用や、多言語ユニバーサル情報配信ツール「MCCatalog+」などのソリューションを活用し、地方創生を目的とした自治体との連携を進めてきた。今回の山形市との包括協定事業においても、これまでの経験を踏まえて人的・物的資源などを活用し、幅広い分野で連携・協力関係を構築していく。

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